月別アーカイブ: 12月 2012

大掃除の時期

今回の逆風のなか当選した民主党員は、少し期待もしたくなっていたのですが、海江田さんが就任とのこと。

終了ですね。どんだけ人材いないんだろう。民主党分議席削って良いんじゃないかと思います。大掃除の時期ですし。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20121226/335189/?bpnet

2012総選挙&都知事選から一週間経過してみて

自民党が圧勝したことに愚痴った―をしていた人たちは何かこの1週間調べたんでしょうか。やっている人もいらっしゃるかもしれませんが、僕の周りでは「自民はダメだ」と言っていた人は三日坊主どころか翌日言っていたくらいで、フェードアウトしてしまいました。ダメだと言ってる人の大半が「では、どこが良かったのか?」ということを指摘していないのは日本人の便乗クレーマー根性が露呈することになったのではないかと思います。

誤解の内容に言っておきますと、僕は自民党がなることはもともと選挙前から結果が見えていたので、良くも悪くも受け入れモードでした。およそ賛成とは言えませんけど。もちろん投票は行きましたよ。消去法で、初めて聞いた人の名前に入れる結果になりました。ウチの選挙区にはまともだと思える人は一人としていなかったので、しょうがないけど、大勢は全員ダメだと思ったので、せめてそういうところに入れないという声という形になったと思います。結果を見ると、「入れるところがない」と言いつつ、知ってるところに入れた人が多かったようですね。

自民になって不安なのは、安倍さんはやはり中国に対しての挑発的な発言しているということでしょうね。僕は石破さんの方が良いと思います。まずは現状国防に詳しい人がトップにいるべきだと思います。というか、安部さんはそういうセンスがないと思います。一度は放り投げた人間が返り咲くというのも情けない話で、後ろでサポートに徹するべきではないでしょうか。コネクションや官僚の中にもファンはいるというのは強みでしょう。選挙前から、余計なことを連呼した時点で、責任ある立場になった時同じことを言ったらと不安でいっぱいです。

以前、都知事選が実は日本の直近の対中外交についてとても重要であったということ、それを佐藤優さんが身体をはってシグナルを発信しながら言質を取ったことをかきました。さらにラジオなどで佐藤優さんは安部さんが物理的な対抗も辞さないというようなことを書いていると指摘しています。猪瀬都知事の言動と重なって、きわめて状況がシビアになってきているということが見て取れます。当人たちに自覚があまりないことへの警鐘をならしていますが、こういうときこそ散々「民意」と言っていた人たちは声を上げるべきじゃないでしょうか?

そもそも民主主義とは何なのでしょう。僕が今回の選挙で露呈したと思う欠点は二つあります。

①必ずどこかの政党・政治家が残ってしまう

②日本人が代議制という意味を忘れた

①消去法とかなんとか言っていますが、結局のところ選択肢のどれかが残ってしまうことが今回露呈したように思います。そもそも投票率が5割ということは5割の人がボイコットしたと見ることもできます。普通、企業で5割の社員がバックれたらその企業に問題があるとして叩かれれるはずです。にもかかわらず、国民の義務を果たさ内的な意見が出る意味が分かりません。そもそも、僕が選挙で見たのは投票に来た人達の列です。しかも朝っぱらから。都市部で行列ができたという映像も流れていました。なのに5割だというのは実感と違っていました。どうやら田舎の民主畑のところがバックれたっぽいという話を聞きました。どうせ自民優勢だし的な感じですね。そりゃ、行く気になりませんよね。

②佐藤優さんがラジオで言っていたことことでもありますが、そもそも代議制というのは、国民が国政を逐一考えていると仕事が手に付かない、生活がままならないというので、政治家にrepresentationするシステムだったはずです。にもかかわらず、ネットの登場のせいだと思いますが普段あんまり政治経済の動向を見ていない人までなんとなくダメという感じがすると、自分が真剣に考えているという態度で、意見ができてしまいます。結果何が起きたのかといえば、どこにも良い顔をしたがる政治家がはびこります。ですが、こういう政治家は要りません。なんで、地方で代表を選ぶのかといえば、その地域の声を代表してもらうためでしょう。地方の声をまとめて、国会に提出するべきなのに、国民全員の所謂民意に一人ひとりが耳を傾けたら、そりゃ支離滅裂になるわけです。民意というのは、国民全員の総意ではなく、地域ごとにあった民意であるべきなのに、そこをズレて十派ひとからげというか、赤信号みんなで渡れば怖くない、空気読めない、というのと同じレベルで民意という言葉が蔓延っているように思います。あんまり書き方は良くないですがその辺を指摘しているのが、最近書店でもあちらこちらで見かける「日本をダメにしたB層」という本ですね。B層という言葉を知らない人はたぶんB層の人なので、まず読んでみると良いと思います。

マスメディアの在り方も変わるべきでしょう。全国一斉の放送って必要でしょうか?僕は佐藤優さんが東京MXに出て、都知事選で言質を取る姿を見てローカルテレビの可能性を感じました。政治家はローカルテレビとくっついていくべきだと思います。ローカルテレビは、それをツイッターなど局所的な声を集める役割を担うと良いと思います。全国的な声を集めていると確実に散漫になるので、なにも解決しません。

その上で、地方のテレビ局が集めてまくった地元の情報を元に、たとえば全国で議論をして見るというのはとても面白いと思います。国政選挙の時テレ東で池上彰さんが出ていましたが、普段WBSとかでキャスターしている人は、裏でなんかやってました。キャスターとしてあれは恥だと思った方が良いと思います。毎日しゃべってるのに、何一つ情報が身になっていないということでしょう。キャスターは選挙速報のときは言質を取るためにいると言っても良いのではないでしょうか。ありきたりな質問ではなく、ここがマズイと思う所に対して政府ティーネットを掛ける役割があるはずです。しかし、キャスターに現状力がない、普段出された原稿を読むだけだからです。この状況に対して、それこそもっとまともに考えられるやつを出すよう声を上げることが必要でしょう。

そのハードルを少し下げるのもやはりローカルテレビのように思います。自分たちの土地が出した政治家だけに質問して言質を取り、それを後でネット上に公開すれば良いのではないでしょうか。

少なくとも、今回の結果に文句を言うよりは、次回の選挙に向けて新たなシステムづくりを考えるべきだと思います。今のままなら安部さんはそう遠くない未来にクビになる気がします。民主党もクズ議員が一掃されたようですし、本来のクレーマー業務に戻れたので実力をいかんなく発揮していただきたい。例えば、50%の投票がされていないのなら、国民の半数は5割の議員が要らないという声だと解釈できます。つまり、議席を半分にするという感じですね。

今回民主党から200人くらい減ったわけですが、自民の中でも200人くらいは要するに似たようなのが入ったと考えるべきです。この人たちは今の内に不要としてしまっていなくなって貰いたい。続いて、残りの内半数はベテラン議員、残りが新米だけどまともな人だと仮定するなら、この人たちを国民が地方の意見を元にフォローするべきはないでしょうか。

そんなこんなで、さっき気づいたけれども今日ってイヴなんですねwww

 

 

東電が自首した??

第二回原子力改革監視委員会反省資料の配布

少しは正直になった方が楽になれることを幹部連中は自分の首を差して理解してほしいもんです。

が、これを出した後にストップ高になるとかありえんでしょう。

 

東京MXの都知事選中継で佐藤優が日本を守る

国政選挙で相も変わらず池上彰さんがガンガンとツッコミを入れてくれたことにたいして、ネット上でご好評が出ているわけだけれども、おそらく今回もっともファインプレーをしたテレビ局は都知事選をメインに中継していた東京MXテレビだと思いました。

なぜか。簡単に言うと中国が一歩間違うと尖閣問題に対して、日本のスタンスを解釈し間違えて、都知事選直後に当選者によっては武力衝突を起こしかねない状況だったそうなのですが、それを回避するのに一役買ったからです。

ゲストになぜか佐藤優さんがいらっしゃっいました。基本的にテレビには出ない方なのに、なぜローカルテレビにゲスト出演したのかがとても気になりました。しかも、都知事せんです、国政ではなく。

おそらくこの出演は佐藤優さん自身が出演しようと言い出したのではないかという気さえしました。番組を見ていて。佐藤優さんが国政選挙以上に都知事選の方がはるかに日本の対中外交に急を要する事態になっていると出だしからシグナルを送っていました。

というのも、猪瀬都さんが「解決する力」という本の中で、尖閣買収資金の残り15億円の用途を書いているそうです。佐藤優さんは、尖閣をちゃんと漁業ができるようにするため港を作ったりするみたいな内容をわざわざ音読して視聴者に伝えます。この一文のせいで、中国が過剰反応しおそらく領空侵犯につながっているのではないかという意見も付け加えました。そして問題は猪瀬さんが時期を明示していないことにあるという指摘もされていました。

中国機の領空侵犯「本格的な挑戦を開始」 米専門家が警鐘

いつ始めるのか分からない以上、猪瀬さんが都知事の活動を始める時点で、中国からするとゴングがなった状態になりかねない。もちろんこれが現実のものとなると、それは中国の誤解のもとに動いてしまうということにもなるのでしょうが、外交の場合ゲーム理論で動くので、数日中に明確な意思表示を行うのはある意味正しい動きとも言えます。気が短いのというより、時期を明示していないのでしょうがないということでしょう。最悪のケースは数日中に何かしらのアクションを起こされること、この可能性が否定して切れない状況だったわけです。もしアクションを起こされたら、いくら石破さんが居ても、まだフラフラしている自民党は、メディアの袋叩きは免れなかったように思います。

さて、猪瀬さんが当確になって東京MXにも質問枠がきました。そして、佐藤さんはすかさず不明瞭な「いつ」の質問を行います。そして、「自民党と改めて話してから」という時間的猶予が少しあることを引き出しました。少なくともこれで数日中に中国が過剰反応することはなくなった思います。一流の外交というものがどういうものなのか目の当たりにした瞬間でした。

また、いくつか質問を続けた結果、猪瀬都知事がどうやら中国の歴史とかは詳しいリアリストであることを踏まえた上で、尖閣について認識がまだ甘いという指摘をしていました。猪瀬都知事は国がやらなければ、中国はそこまで反発しないような雰囲気だったのですが、佐藤優さんは行政がやるなら必ず中国は反発すると指摘します。これは、僕の予想ですが、中国というのは中央政府もさることながら、経済に関しては道州制のようなシステムで現在運営されている部分があることを踏まえた指摘だと思います。要するに、市長がかなりの決定権をもっているわけです。その感覚で見ているので、この指摘は僕もそう思いました。

また、石垣と話しているという言い方も引き出していました。沖縄県と詰めてはいないような雰囲気でした。しかしこれも認識が甘いと佐藤さんは指摘します。武力衝突が起きた瞬間沖縄全土が巻き添え食うのは自明ですから、当然沖縄との詰めも必要だという意見です。なるほどと思います。

佐藤さん自身は、曖昧な返答でお茶を濁されたみたいなことを出演中にに言ってらっしゃいましたが、直近での動向を抑えた時点でも十分成果があったのではないかと感じます。

他にも国政も同時中継だったので、佐藤優さんは国防軍が自衛隊と実体は同じだという言質を細田議員からとっていました。基本的人権の問題に関しては、はぐらかされていましたが、それでも国民の不安をサラッと取り除いている光景は芸術的でした。。

東京MXテレビさんに心から感謝です。 できれば、毎度この手の話の時に佐藤さんをゲストに読んでほしいですww

ABL Asset Based Lending 動産・債券担保融資について

先ほど、普段見ないWBSがチラッと目に入った。そこでABLという融資制度の特集をしていた。不動産以外を担保として銀行がお金を貸し出す制度らしい。場所は沖縄県。

これがさも良いように特集されていたけれども、これって本当に良い制度なのだろうか。沖縄県のような土地がないところならいざ知らず、本州などではおそらく目的が異なるような気がする。早い話が銀行が土地担保ばかりだと、不景気が加速した時に土地の投げ売りがおきて担保割れすることを懸念したのではないだろうか。そもそも商標権や企業の設備、商品などを担保にするということは、返済が滞った時、その企業が自動的に操業がしんどくなるということにならないだろうか。

銀行の目利き力が問われるというけれども、銀行がまともな感覚持っていたらそもそも国債をここまで買うことはないはずだと思う。そもそもこれまで事務手続き見たいに土地を担保に機会的に評価していたような人が上司になっているわけで、どうやって教育をするのか?

企業実態を把握する時代がきたというが、実態は企業の資金ニーズがないということだと思う。しかも商品というのは新製品がその企業の主力になるわけだが、それを資格にしてアドバイザーになるということは矛盾しているように感じる。資格は過去についての知識であり、それをぶっ壊すのが新製品やイノベーションではないだろうか。それを資格をとってなんとかしようという感覚自体が根本的に銀行の体質を表しているように感じる。

結局のところ、自己保身からきた制度が蔓延するとなると、レバレッジを掛けてお金を貸し出すならばサブプライムショックのような地雷になるように感じる。借金の形はどんなに変えても最後はバブルが吹っ飛び担保を投げ売りすることになる。が、仮に倒産なりおきたときに、その担保にとった商品を銀行はどうやって販売するのだろう?その時は、日本中の財布の紐がキツくしまっているはずだ。土地ならまだしも、ナマモノとかどうする気なのだろう?

沖縄県では悪くないかもしれない制度だが、他の地域で本当に良いのか考えものではないか。個人的にはとても無責任な印象を受けた。そんなことより金利を払うべきだ。

電気代が安すぎる?

世界でも高いと言われていた日本でさらに高額になる電気代に対して何言ってんだろう?

資源エネルギー庁の比較資料:http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/shiryo/110817kokusaihikakuyouin.pdf

さっそく指摘している方もいらっしゃいますね。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1201&f=business_1201_010.shtml

そもそも経済活性化とか言うなら、まず電気代や法人税など企業のコストを落とすことが前提。仮に安すぎたというのなら企業誘致の時にとても強みになるだけのことで、さもネガティブな言い回しをするなんてのは論外です。経済とか何もわかっていないのはとっくにわかっていたことですが、本当に何も考えられない人なんだと思います。なんで政治家になっているのか理解に苦しみます。そもそも。3.11以降、世界のテレビでウソを言ってしまった時点で、政界に居られないと思うのが普通の感覚です。本人は貰った原稿を読んだだけとか言い訳するつもりなんでしょうが、日本有数の情報集積力を持つ立場にいるということの意味を理解すべきです。つまり、発表するなら、それは自身で裏を取ったということが前提になります。まさに、自己責任というやつです。ですから、そういった言い訳は通用しません。

また、外国で電気代が一部高いというのは、太陽光などでも良いからあえて高額の電力会社を選んだりする人がいるためだそうです。日本で言うなら1kwh8円原子力は嫌だから買い取り価格が5倍の42円、そこに手数料とか取られるから多分60円くらいになる太陽光でもまぁいいやという人が自分の意志で選ぶということです。ちゃんとしたレストランかマックで食うかという選択と同じ。個人のお金の使い道の問題になるわけです。独占状態の日本とは根本的に異なります。しかも前述したグラフをみると安すぎというのも虚偽だと思います。 さらに言うなら、安すぎるから値上げするというのなら、安く発電できる原発の再稼働は当然取り消されるべきです。なんで、ただ企業が利益を乗せたいという理由だけで不当にお金を搾取されなければならないのか。これは国民が拒否できない徴収ということになるので増税と同じです。しかし、民間企業にそんな権限を持たせるような発言を大臣がして良いのでしょうか? ダメに決まっています。

また、逆に高すぎるというのに減反政策があります。TPPの時に世界の安いコメが入ってくるとかいう議論がありましたが、そもそも作れば作るほど安くできるハズのシステムに逆行しているこれってなんでまだ残ってんでしょうか? 外国が安いのは国が赤字補填を行うからだそうです。それでも、安く売るのは価格競争力が付くというのと、なるべく農家にも市場原理が働いて利益を出そうと努力するからだそうです。コメ自体の価格が安いのでこれは国民の生活コストを引き下げるという点で貧困層全般にも効果があるやり方ですが、日本は、農民だけにお金をばら撒く状態。作らなくてもお金が入るtってどういうことですか?

そういう所からまず直すべきでしょう。大体、前日書きました個人情報とかの切り売りとか許可する前に、まず歳出削減をすべきでしょう。あんたの発想が安すぎますよ、枝野さん。

むしろ無駄に値段を上げ過ぎる減反政策をやめること(仮にコメが暴落したなら、それこそ政府が買えば良い。生産しないとお金をあげるような状態は論外)と歳出削減を実行すべき。1日100億使うような状態の方がよっぽど高すぎる。http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/625/37b2575797538b99b7daeab40c4d7655.html

 

追伸

平気な顔してるが、孫さん。あんた、再生可能エネルギーとか散々言って、国民の電気代を高くした責任はどうやってとるんでしょうか? どさくさまぎれにiPhone5発売と同時にドコモと基本料金大体同じくらいの水準にしてますよね? コストを上げることしか考えられないんでしょうか?