ABL Asset Based Lending 動産・債券担保融資について

先ほど、普段見ないWBSがチラッと目に入った。そこでABLという融資制度の特集をしていた。不動産以外を担保として銀行がお金を貸し出す制度らしい。場所は沖縄県。

これがさも良いように特集されていたけれども、これって本当に良い制度なのだろうか。沖縄県のような土地がないところならいざ知らず、本州などではおそらく目的が異なるような気がする。早い話が銀行が土地担保ばかりだと、不景気が加速した時に土地の投げ売りがおきて担保割れすることを懸念したのではないだろうか。そもそも商標権や企業の設備、商品などを担保にするということは、返済が滞った時、その企業が自動的に操業がしんどくなるということにならないだろうか。

銀行の目利き力が問われるというけれども、銀行がまともな感覚持っていたらそもそも国債をここまで買うことはないはずだと思う。そもそもこれまで事務手続き見たいに土地を担保に機会的に評価していたような人が上司になっているわけで、どうやって教育をするのか?

企業実態を把握する時代がきたというが、実態は企業の資金ニーズがないということだと思う。しかも商品というのは新製品がその企業の主力になるわけだが、それを資格にしてアドバイザーになるということは矛盾しているように感じる。資格は過去についての知識であり、それをぶっ壊すのが新製品やイノベーションではないだろうか。それを資格をとってなんとかしようという感覚自体が根本的に銀行の体質を表しているように感じる。

結局のところ、自己保身からきた制度が蔓延するとなると、レバレッジを掛けてお金を貸し出すならばサブプライムショックのような地雷になるように感じる。借金の形はどんなに変えても最後はバブルが吹っ飛び担保を投げ売りすることになる。が、仮に倒産なりおきたときに、その担保にとった商品を銀行はどうやって販売するのだろう?その時は、日本中の財布の紐がキツくしまっているはずだ。土地ならまだしも、ナマモノとかどうする気なのだろう?

沖縄県では悪くないかもしれない制度だが、他の地域で本当に良いのか考えものではないか。個人的にはとても無責任な印象を受けた。そんなことより金利を払うべきだ。

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