2012総選挙&都知事選から一週間経過してみて

自民党が圧勝したことに愚痴った―をしていた人たちは何かこの1週間調べたんでしょうか。やっている人もいらっしゃるかもしれませんが、僕の周りでは「自民はダメだ」と言っていた人は三日坊主どころか翌日言っていたくらいで、フェードアウトしてしまいました。ダメだと言ってる人の大半が「では、どこが良かったのか?」ということを指摘していないのは日本人の便乗クレーマー根性が露呈することになったのではないかと思います。

誤解の内容に言っておきますと、僕は自民党がなることはもともと選挙前から結果が見えていたので、良くも悪くも受け入れモードでした。およそ賛成とは言えませんけど。もちろん投票は行きましたよ。消去法で、初めて聞いた人の名前に入れる結果になりました。ウチの選挙区にはまともだと思える人は一人としていなかったので、しょうがないけど、大勢は全員ダメだと思ったので、せめてそういうところに入れないという声という形になったと思います。結果を見ると、「入れるところがない」と言いつつ、知ってるところに入れた人が多かったようですね。

自民になって不安なのは、安倍さんはやはり中国に対しての挑発的な発言しているということでしょうね。僕は石破さんの方が良いと思います。まずは現状国防に詳しい人がトップにいるべきだと思います。というか、安部さんはそういうセンスがないと思います。一度は放り投げた人間が返り咲くというのも情けない話で、後ろでサポートに徹するべきではないでしょうか。コネクションや官僚の中にもファンはいるというのは強みでしょう。選挙前から、余計なことを連呼した時点で、責任ある立場になった時同じことを言ったらと不安でいっぱいです。

以前、都知事選が実は日本の直近の対中外交についてとても重要であったということ、それを佐藤優さんが身体をはってシグナルを発信しながら言質を取ったことをかきました。さらにラジオなどで佐藤優さんは安部さんが物理的な対抗も辞さないというようなことを書いていると指摘しています。猪瀬都知事の言動と重なって、きわめて状況がシビアになってきているということが見て取れます。当人たちに自覚があまりないことへの警鐘をならしていますが、こういうときこそ散々「民意」と言っていた人たちは声を上げるべきじゃないでしょうか?

そもそも民主主義とは何なのでしょう。僕が今回の選挙で露呈したと思う欠点は二つあります。

①必ずどこかの政党・政治家が残ってしまう

②日本人が代議制という意味を忘れた

①消去法とかなんとか言っていますが、結局のところ選択肢のどれかが残ってしまうことが今回露呈したように思います。そもそも投票率が5割ということは5割の人がボイコットしたと見ることもできます。普通、企業で5割の社員がバックれたらその企業に問題があるとして叩かれれるはずです。にもかかわらず、国民の義務を果たさ内的な意見が出る意味が分かりません。そもそも、僕が選挙で見たのは投票に来た人達の列です。しかも朝っぱらから。都市部で行列ができたという映像も流れていました。なのに5割だというのは実感と違っていました。どうやら田舎の民主畑のところがバックれたっぽいという話を聞きました。どうせ自民優勢だし的な感じですね。そりゃ、行く気になりませんよね。

②佐藤優さんがラジオで言っていたことことでもありますが、そもそも代議制というのは、国民が国政を逐一考えていると仕事が手に付かない、生活がままならないというので、政治家にrepresentationするシステムだったはずです。にもかかわらず、ネットの登場のせいだと思いますが普段あんまり政治経済の動向を見ていない人までなんとなくダメという感じがすると、自分が真剣に考えているという態度で、意見ができてしまいます。結果何が起きたのかといえば、どこにも良い顔をしたがる政治家がはびこります。ですが、こういう政治家は要りません。なんで、地方で代表を選ぶのかといえば、その地域の声を代表してもらうためでしょう。地方の声をまとめて、国会に提出するべきなのに、国民全員の所謂民意に一人ひとりが耳を傾けたら、そりゃ支離滅裂になるわけです。民意というのは、国民全員の総意ではなく、地域ごとにあった民意であるべきなのに、そこをズレて十派ひとからげというか、赤信号みんなで渡れば怖くない、空気読めない、というのと同じレベルで民意という言葉が蔓延っているように思います。あんまり書き方は良くないですがその辺を指摘しているのが、最近書店でもあちらこちらで見かける「日本をダメにしたB層」という本ですね。B層という言葉を知らない人はたぶんB層の人なので、まず読んでみると良いと思います。

マスメディアの在り方も変わるべきでしょう。全国一斉の放送って必要でしょうか?僕は佐藤優さんが東京MXに出て、都知事選で言質を取る姿を見てローカルテレビの可能性を感じました。政治家はローカルテレビとくっついていくべきだと思います。ローカルテレビは、それをツイッターなど局所的な声を集める役割を担うと良いと思います。全国的な声を集めていると確実に散漫になるので、なにも解決しません。

その上で、地方のテレビ局が集めてまくった地元の情報を元に、たとえば全国で議論をして見るというのはとても面白いと思います。国政選挙の時テレ東で池上彰さんが出ていましたが、普段WBSとかでキャスターしている人は、裏でなんかやってました。キャスターとしてあれは恥だと思った方が良いと思います。毎日しゃべってるのに、何一つ情報が身になっていないということでしょう。キャスターは選挙速報のときは言質を取るためにいると言っても良いのではないでしょうか。ありきたりな質問ではなく、ここがマズイと思う所に対して政府ティーネットを掛ける役割があるはずです。しかし、キャスターに現状力がない、普段出された原稿を読むだけだからです。この状況に対して、それこそもっとまともに考えられるやつを出すよう声を上げることが必要でしょう。

そのハードルを少し下げるのもやはりローカルテレビのように思います。自分たちの土地が出した政治家だけに質問して言質を取り、それを後でネット上に公開すれば良いのではないでしょうか。

少なくとも、今回の結果に文句を言うよりは、次回の選挙に向けて新たなシステムづくりを考えるべきだと思います。今のままなら安部さんはそう遠くない未来にクビになる気がします。民主党もクズ議員が一掃されたようですし、本来のクレーマー業務に戻れたので実力をいかんなく発揮していただきたい。例えば、50%の投票がされていないのなら、国民の半数は5割の議員が要らないという声だと解釈できます。つまり、議席を半分にするという感じですね。

今回民主党から200人くらい減ったわけですが、自民の中でも200人くらいは要するに似たようなのが入ったと考えるべきです。この人たちは今の内に不要としてしまっていなくなって貰いたい。続いて、残りの内半数はベテラン議員、残りが新米だけどまともな人だと仮定するなら、この人たちを国民が地方の意見を元にフォローするべきはないでしょうか。

そんなこんなで、さっき気づいたけれども今日ってイヴなんですねwww

 

 

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