月別アーカイブ: 2月 2013

プシコースとブドウ糖

録画してたサイエンスゼロの備忘録。
落ちこぼれの糖から一気に希少糖というランクアップをしたプシコース。

ホルムアルデヒドって聞いたことある単語でしたが、糖の祖先とは知らなんだw
ホルモースという原始環境でドサクサ紛れにキシリトールもあったとは。
糖も生存競争みたいなことが起きた上でその最終的な勝ち組がブドウ糖だったそうですね。ブドウ糖自体が連結できて体内に貯めておけるという利点があったようですが、逆に現在先進国では溜め込みすぎるという贅沢病なんだと改めてこういう構造を見ると実感させられますね。水しかり。

植物の成長ホルモンを抑える性質がある中、ズイナはプシコースの耐性を持ち、しかも葉にプシコースを作り出して枯葉を自身の近場に撒くことで天然の除草剤みたいなことをしているようです。
やるズイナですw

構造をちょっと変えるだけで今まで考えもしなかった効果は期待できる反面やはり怖い面もあるでしょう。ガン細胞の抑制と聞けば聞こえはいいですが、逆に言えば悪化させたり普通の細胞へ攻撃することもできる物質があるということです。
自然淘汰されたはずの物質的な化石が復活することはある意味放射性物質に近いものを見つける作業のようにも思います。この辺りは一人一人が意識してチェックしたいところですね。

営利団体が宗教団体化している?

松岡正剛さんという方が千夜千冊というブログ?をされています。新しく更新された「お寺の経済学」を読んでてふと気になったことを備忘的にメモ。

「一方、宗教法人はこのような営利法人ではない。社会福祉法人や学校法人とほぼ同様に、広い意味での公益法人に属している。公益法人は公益性の高い事業をするかわり、利益配分がなされない。おそらくどんなお寺でも、会計年度末に剰余金が発生していたら、それを配分などせずに次年度に繰り越しているはずだ。」

オーナーがいるいないの話の所なんですが、日本の株式会社がそもそも利益分配していないことは諸先進国の所得平均値の伸びと比較しても明らかで国によってはここ20年で4倍くらいになっていたりします。

日本はということフラットどころかダブルインカムとカタカナで誤魔化されてますが夫婦共働きという少子化と高齢者の孤独死に拍車をかけるようなシステムが段々スタンダードになる状況。シャレになりません。

つまり、外国企業は生産性とか利益とか上がると契約の問題もあり必ずある程度社員にも分配がいくわけですが、日本の企業は分配しないで投資もしないで内部留保する方向に行ったりしている。

アベノミクスとか円安・円高の話をする前に、そういう基本的なところから議論しないといけないように思います。分配するしないという基準で考えれば要するに労働力という形で企業はお布施を強いている宗教団体にになっているのではないか。そんな気がしたので忘れないうちにメモ。

光るキノコ

高知の光る森と題して、サイエンスゼロが特集していました。
以前確かNHKが特集組んでいたので記憶がありますが、何度見ても神秘的。
国立科学博物館やノーベル賞受賞者が注目する中、
ロシアの大学も絡んでいるようですね。

NHKも高感度なカメラを使いたくてしょうがないんでしょうかw
宇宙からの映像でスプライト撮って以来、今後も増えそうで楽しみですね。
シイノトモシビダケやヤコウタケ、ツキヨタケ、エナシラッシダケなどクヌギダケ種がほとんどらしい。

魚や虫なら逃げたり、求愛したり、捕食したりと色々ありますがキノコだと僕もやはり花の蜜と同じ効果な気がします。
驚いたことに、何が光っているのかその物質が不明だとのこと。というか光ってる部位すらまばらとは。研究進んでいろいろと応用されるいいですね。街がアホみたいにあかるいとか、木にぐるぐるまいたLEDとか無駄ですからね。

一方で、バイオフォトンとかって活性酸素が人間でも光ってるって。肉眼で知らない目印を僕たちは発しているかもしれないようで、中々ホラーです。